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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-05-08 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第5号

それから、国際交流は、やはり学者や専門家や熟練工という、いわゆるそれぞれの国で役立つ人をまずやっていく、こういうことが必要だろうと思うんですが、それには日本でもいろいろ国際協力事業団農業関係だと国際農友会とか、調べてみると現在でも二十も三十も国際交流をやっている団体の施設がある。ただ、それがやはり資金がないために二十人とか三十人とかいうような非常に小さいものになっている。

三治重信

1973-05-08 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

そういう意味で、従来から国際農友会がやっております農村青少年対象とする海外実務研修、これは一カ年でございますが、これに対して助成もいたしております。また、昭和四十六年度から農業者学校の卒業生の海外研修ということもやっております。それから四十八年度から新たに農村青少年対象先進諸国への視察研修として約一カ月、約十五人派遣することにいたしております。

伊藤俊三

1973-04-26 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

○伊藤(俊)政府委員 民間教育関係団体といたしましては、財団法人農村青少年教育振興会でありますとか、国際農友会あるいは農民教育協会あるいは農村更生協会日本国民高等学校協会というような、こういう財団法人なり社団法人なり、そういった民間教育機関で、それぞれ民間のよさを発揮しながら、国、県の教育機関と相まって、農村青少年研修教育に大きな役割りを果たしておるわけでございます。

伊藤俊三

1971-03-10 第65回国会 参議院 決算委員会 第8号

たしか、何か派遣に参画されると思うのですが、それから同じく社団法人国際農友会こういうものの機構があるように伺っているのですが、私が考えますと、そういう遠隔の地に、外国に派遣をする部門があちこちにあるということよりも、むしろこれらは総括してそれを管理していくというほうがよろしいんではないか。まあ、それぞれ四Hクラブだとか、いろいろな関係はあるのでしょうけれども。

二宮文造

1965-03-18 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

通産省はもっと大きく、海外技術協力事業団は共管でありますし、あるいは海外企業技術協力斡旋本部プラント協会海外電気通信協力会、中央破修センター海外電力調査会あるいは海外元本市船派遣費輝々、農林省はいまお話しのように、海外拓連とか国際農友会等に対するいろいろの事業をやっておられる。

松浦定義

1963-06-12 第43回国会 衆議院 外務委員会 第25号

国際農友会では、アメリカの短農移民というものの世話をなさっておるということであります。そして移住振興会社をこしらえるというときに、私は外務省移住相談委員になっておりまして、反対をいたしました。そこへお集まりになった各位のうちで、移民で苦労した人はみんな反対した、それを押し切って二本立てに外務省が自分でおやりになった。

永田稠

1962-03-03 第40回国会 衆議院 決算委員会 第12号

その招請状が参りますと、それに受け入れ条件がいろいろ書いてありますから、それに基づいて農友会が広く各県に呼びかけまして、そうしてそこでこれに合うものを選考して出す、経費は国が半分負担し、県が半分負担するということで、単なるあっせんだけをやっておるわけでありまして、それに対する国際農友会扱い費として若干の管理事務費的なものを補助いたしておりますが、現在のところ県と国がそういう経費を負担しておりますので

齋藤誠

1962-03-03 第40回国会 衆議院 決算委員会 第12号

久保委員 農村更生協会でなくて国際農友会でやっておるということでありますが、国際農友会の当初の事業は、移植民地に参りまして、その実態を把握して帰ってきて、今度は日本の国からの移民というものの事業に協力する、こういうことなのでありますが、これ自身についてはどういうことなんですか。実際にそういう動きが活発になされているのでありますか。  

久保三郎

1961-04-20 第38回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

私は、六年ほど前、農林省事業国際農友会派遣しましたヨーロッパ農業実習生の一人として、約一年半ほどデンマークに滞在し、あちらの国の農業事情について農家に住み込んで体験して参りました。今まで日本で宿命的だと思われておった暗い、しめっぽい農業事情とは違って、健康的で文化的な快適な生活が五十年ほど前からすでに農業で確立されておる。その点、デンマーク日本事情との相違を痛感いたしました。

清水淳

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

そして三十二年の送出者の分としまして三十三年に二百五十名第二陣として現地に送りまして、そこで一番実は問題になったのは第一陣に初めて参りました千名でございますが、このアメリカにおける現地労働需要というものがどういう性質であるかということに対する検討は、当時私どもの間には十分ついておったんですけれども、それに対する県庁ないしは地方海外協会あるいは国際農友会等のいろいろな機関を通じまして、青年諸君に対する

増田盛

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

国際農友会とか、いろいろな諸団体もございますので、そういう方からの申し出を拒否するというようなことではございませんから、いろいろな形で推薦なりあるいは申し出がございました場合には、地方ならば地方海外協会ましめ、また最後には中央の海外協会連合会においてこれをまとめて処置しておる、こういう大体形でございます。

内田藤雄

1958-03-19 第28回国会 衆議院 外務委員会 第15号

もう一つ、スイスでいわゆる国際農友会農業実習生、八カ月もしくは一年間であります。これは費用が農業実習生の方は政府が半額を出して、府県が四分の一、本人が四分の一でありますし、宿所は農家に泊って私生活も一緒にする、食費はかからないということですから、農業実習生の場合は同じ経費でもおのずから全然別個で、個人として技術その他を修得するのに大いに役立っておる、こう思っております。  

渡辺惣蔵

1956-06-02 第24回国会 衆議院 外務委員会 第56号

石坂委員 本請願は国際農友会鹿児島県立部長鹿児島県会議長田中茂穂君であります。  御承知の通りに九州の鹿児島、宮崎、熊本等はほとんど連年台風被害を受けて、いわば台風襲地帯であります。ことに昭和二十六年十月のルース台風におきましては、鹿児島県下の災害は史上まれに見る激甚なものでありまして、被害総額三百三十億に達したといわれております。

石坂繁

1956-02-16 第24回国会 参議院 予算委員会 第6号

アメリカに居すわるということさえなければ、向う側を刺激することがないので、順調にいくのじゃないかと思いますが、この問題は私のところだけ来た手紙ではいけないと思いまして、きのう国際農友会那須皓博士をたずねまして、夜お話をいたしましたら、那須さんはローマの会合の帰りにアメリカをたずねて、そうしてアメリカのこの有力なファーム・ビユーロー・フェデレーションの幹部たちと会って話をした結果、そういう機運がやはり

戸叶武

1955-03-31 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それから国際農友会に委嘱をいたしまして、アメリカ農業実態に触れる機会を与えまして、アメリカ農業の新しい農業経営方式等を勉強をして帰って参りましてから、日本国内入植地に対する開発あるいは新しい営農の導入というようなことで、海外移民と相まって、国内移民の問題についても本年度からもっと積極的な施策をとりたい、かように考えております。

吉川久衛

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